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リファレンスチェックの手引書
概要
本ページでは、良い形でリファレンスチェックを実施し、スムーズに候補者のリファレンス情報を取得するためのベストプラクティスをご案内します。
- リファレンスチェックの手引書
- 概要
- リファレンスチェック作成時のポイント
- Point 1:質問数は6~10問程度がオススメ
- Point 2:回答者の人数は2人 または 3人がおすすめ
- リファレンスチェック案内時のポイント
- Point 1:候補者へリファレンスチェック実施許可を取る
- Point 2:候補者へリファレンスチェック実施目的を伝える
- Point 3:候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスを貰える確認する
- Point 4:リファレンスチェックの期限を伝える
リファレンスチェック作成時のポイント
Point 1:質問数は6~10問程度がオススメ
回答者へ聞きたい質問を選ぶときの質問数は6~10問程度がおすすめです。
【質問数の目安】
6問:回答者は非常に手軽に記載できるので、負担が少なくスムーズに完了まで進めます。ただし、情報量が少なくなるのでその分回答者の人数を3人から取得するなどを推奨しています。
8問:取得できる回答量と回答者の記載の負担のバランスが良い質問量です。
10問:しっかりと回答量を確保できる質問量です。少し回答者の負担は上がりますが、しっかり書いてもらえる質問数です。
<質問選択画面>
(質問選択時に画面下部に質問量が多すぎるとアラートが出ます。目安としてご活用下さい。)
Point 2:回答者の人数は2人 または 3人がおすすめ
リファレンスチェックの開始時に設定する回答者の人数は2人か3人がおすすめです。複数人から推薦をもらうと、候補者様の性格やスキルの傾向をしっかりと見ることができます。
4人以上となると情報量は多くなりますが、候補者の負担の増加にも繋がるので注意が必要です。
(※可能であれば候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスをもらえそうかを、リファレンスチェック開始前に確認しましょう)
<回答者条件の設定画面>
リファレンスチェック案内時のポイント
リファレンスチェック実施に下記のポイントをしっかり押さえて候補者へ案内することで、より精度の高い有用な回答を取得できます。
Point 1:候補者へリファレンスチェック実施許可を取る
リファレンスチェック案内前の面談時などに、候補者にリファレンスチェック実施の許可をもらいましょう。
(※無断でのリファレンスチェックは個人情報保護法に抵触するリスクがあり、HERP Trustでは開始前にサービス画面上で必ず候補者の同意をいただく仕組みとなっております。)
Point 2:候補者へリファレンスチェック実施目的を伝える
リファレンスチェック案内時に「なぜリファレンスチェックを実施するのか?」の目的をしっかり伝えることで、候補者に納得してご協力いただきやすくなります。
(※「ネガティブチェックのためだけでなく、よりあなたのことを深く知るため」などの形で伝えることがおすすめです。)
Point 3:候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスを貰える確認する
リファレンスチェック案内時に、候補者と「誰から何人分の推薦をもらえそうか」をすり合わせる事で、回答率が大幅に向上します。
現職にはどうしても転職活動を言い出せない事情などもございますので、「どのような人からならリファレンス取得が可能か」を事前に確認しておきましょう。
Point 4:リファレンスチェックの期限を伝える
リファレンスチェックの案内時に回答期限を明確に伝えてあげることで、期限内での取得確率が上がり、選考のリードタイムが短縮する等の効果があります。
(※期限に合わせ、自動でサービス内から候補者へリマインドメールなども送られます)