リファレンスチェックの手引書

※候補者/回答者様向け利用ガイドはこちら

はじめに

選考フローへの組み込み方

リファレンスチェック

リファレンスチェックの手引書

リファレンスチェックの開始

調査項目

リファレンス要件の編集・確認

候補者への案内

リファレンスチェック結果の確認

質問リストを管理

ステータスを手動で完了にする 

設定した回答者を減らす

英語で案内する

バックグラウンドチェック

バックグラウンドチェックの手引書

バックグラウンドチェックの実施

レポートシェア

レポートシェアの手引書と活用法

候補者とのやりとり

候補者辞退の理由と対策

推薦結果

リファレンス結果の読み方ガイド

性格特徴グラフの読み方ガイド

社会人基礎力チェックの読み方ガイド

オンボーディング

オンボーディングご活用ポイント

共通・システム/管理設定

<アカウント・全体設定>

新規法人アカウント登録

メンバー管理

お支払い情報の登録

お支払い情報の変更

会社名の変更

メールアドレスの変更

パスワードの変更

<システム設定>

運営からの分析コメント

回答者情報の表示/非表示

IPアドレス制限

<各種確認方法>

ご利用履歴・ご購入履歴

ご利用中プランの確認

プランの詳細について

<各種機能説明>

サンクスギフトとは

HERP Hireとの連携

良くあるご質問

良くあるご質問(企業様向け)

リファレンスチェックの手引書

概要

本ページでは、良い形でリファレンスチェックを実施し、スムーズに候補者のリファレンス情報を取得するためのベストプラクティスをご案内します。

リファレンスチェック作成時のポイント

Point 1:質問数は6~10問程度がオススメ

回答者へ聞きたい質問を選ぶときの質問数は6~10問程度がおすすめです。

【質問数の目安】

6問:回答者は非常に手軽に記載できるので、負担が少なくスムーズに完了まで進めます。ただし、情報量が少なくなるのでその分回答者の人数を3人から取得するなどを推奨しています。

8問:取得できる回答量と回答者の記載の負担のバランスが良い質問量です。

10問:しっかりと回答量を確保できる質問量です。少し回答者の負担は上がりますが、しっかり書いてもらえる質問数です。

<質問選択画面>

image

(質問選択時に画面下部に質問量が多すぎるとアラートが出ます。目安としてご活用下さい。)

Point 2:回答者の人数は2人 または 3人がおすすめ

リファレンスチェックの開始時に設定する回答者の人数は2人か3人がおすすめです。複数人から推薦をもらうと、候補者様の性格やスキルの傾向をしっかりと見ることができます。

4人以上となると情報量は多くなりますが、候補者の負担の増加にも繋がるので注意が必要です。

(※可能であれば候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスをもらえそうかを、リファレンスチェック開始前に確認しましょう)

<回答者条件の設定画面>

image

リファレンスチェック案内時のポイント

リファレンスチェック実施に下記のポイントをしっかり押さえて候補者へ案内することで、より精度の高い有用な回答を取得できます。

Point 1:候補者へリファレンスチェック実施許可を取る

リファレンスチェック案内前の面談時などに、候補者にリファレンスチェック実施の許可をもらいましょう。

(※無断でのリファレンスチェックは個人情報保護法に抵触するリスクがあり、HERP Trustでは開始前にサービス画面上で必ず候補者の同意をいただく仕組みとなっております。)

Point 2:候補者へリファレンスチェック実施目的を伝える

リファレンスチェック案内時に「なぜリファレンスチェックを実施するのか?」の目的をしっかり伝えることで、候補者に納得してご協力いただきやすくなります。

(※「ネガティブチェックのためだけでなく、よりあなたのことを深く知るため」などの形で伝えることがおすすめです。)

Point 3:候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスを貰える確認する

リファレンスチェック案内時に、候補者と「誰から何人分の推薦をもらえそうか」をすり合わせる事で、回答率が大幅に向上します。

現職にはどうしても転職活動を言い出せない事情などもございますので、「どのような人からならリファレンス取得が可能か」を事前に確認しておきましょう。

Point 4:リファレンスチェックの期限を伝える

リファレンスチェックの案内時に回答期限を明確に伝えてあげることで、期限内での取得確率が上がり、選考のリードタイムが短縮する等の効果があります。

(※期限に合わせ、自動でサービス内から候補者へリマインドメールなども送られます)